今回は、映画『ワイルド・スピード』シリーズにおいて、ローマン・ピアース役として活躍してきたタイリース・ギブソンさんについて、特集していきたいと思います。
最新作である映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』にも出演している、タイリース・ギブソンさん。
さて、そんなタイリース・ギブソンさんには、サマンサ・ギブソンさんという嫁がいます。
そこで、ここでは、タイリース・ギブソンさんとサマンサ・ギブソンさんの馴れ初め、タイリース・ギブソンさんの元嫁だったノーマ・ギブソンさんとの結婚理由、離婚理由、時系列について、調べてみました。
もくじ
1.タイリース・ギブソンのプロフィール
タイリース・ギブソンさんは、1978年12月30日、アメリカ出身の44歳。
モデルを経て、1998年に、アルバム『タイリース』で歌手としてデビューします。
そして2001年に、映画『サウスセントラルLA』への出演によって、映画デビューしたのでした。
2003年には、映画『ワイルドスピードX2』に、ローマン・ピアース役で出演し、以後、映画『ワイルド・スピード』シリーズは、すっかり代表作に。
2021年には、最新作である映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が公開されています。
ほか、タイリース・ギブソンさんが出演した映画は、『フライト・オブ・フェニックス』、『フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い』、『アナポリス 青春の誓い』、『トランスフォーマー』、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』などとなっていました。
2.タイリース・ギブソンの嫁サマンサのプロフィール
それでは、そんなタイリース・ギブソンさんが結婚した嫁とは、どういう人物だったのでしょうか。
タイリース・ギブソンさんの嫁とは、サマンサ・ギブソンさんでした。
サマンサ・ギブソンさんは、さすがはタイリース・ギブソンさんの嫁で、かなりの美貌の持ち主です。
一見、女優かファッションモデルのように思えなくもありませんが、実は、サマンサ・ギブソンさんは、芸能人ではありませんでした。
サマンサ・ギブソンさんの仕事とは、ソーシャルワーカーだったのですね。
外見と比較して、かなり硬派な印象がしますから、意外に感じられました。
続いては、そんなサマンサ・ギブソンさんとタイリース・ギブソンさんの馴れ初めについて、見ていきたいと思います。
3.タイリース・ギブソンと嫁サマンサの馴れ初め
俳優であるタイリース・ギブソンさんと、ソーシャルワーカーであるサマンサ・ギブソンさんは、どのようにして結婚に発展したというのでしょうか。
タイリース・ギブソンさんとサマンサ・ギブソンさんは、2016年に出会っています。
そのキッカケとは、共通の友人を通して、というものなのでした。
タイリース・ギブソンさんとサマンサ・ギブソンさんは、ともに、チャリティーイベントに参加している姿をキャッチされています。
そのため、このチャリティーイベントが大きな影響を与えたのではないかとも見られていたようでした。
このようなだれでも知っている俳優と、方や一般人である女性とが、こういった流れによって結ばれていたというのは、興味深いことではないでしょうか。
4.タイリース・ギブソンと元嫁ノーマとの結婚離婚理由と時系列
さて、このように、サマンサ・ギブソンさんと結婚していた、タイリース・ギブソンさん。
しかし、そんなタイリース・ギブソンさんには、実は離婚歴があったのでした。
タイリース・ギブソンさんが離婚した元嫁とは、イギリス人のノーマ・ギブソンさん。
タイリース・ギブソンさんとノーマ・ギブソンさんは、2007年に結婚しています。
もっとも、実際には、夫婦仲はよくなくて、2009年には離婚してしまったとのこと。
気になる結婚理由ですが、当時娘を妊娠していたノーマ・ギブソンさんがイギリスに戻らず、アメリカにいられるようにするためだったとのこと。
つまり、2人は、あまり夫婦としての実態はなかったようでした。
一方、離婚理由ですが、かなりショッキングなもので、タイリース・ギブソンさんとノーマ・ギブソンさんのあいだには、娘がいたものの、タイリース・ギブソンさんが虐待していたからだったのです。
なお、離婚後、タイリース・ギブソンさんは、サマンサ・ギブソンさんと出会うことになりますが、2人のあいだには、あらたに娘が生まれていたのでした。
もっとも、この娘については、おかしな話は聞かないため、とくに親子間に問題はないものとみられます。
映画『ワイルド・スピード』シリーズでローマン・ピアース役として活躍してきた、タイリース・ギブソンさん。
プライベートではいろいろあったようで、けっこうギャップがすごいですね。
ともあれ、2021年に公開された、出演作の映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は絶好調。
ファンの方も、それ以外の方も、ぜひ、ご覧になっていただきたいと思います。