時計じかけのオレンジが意味不明なのに面白いと言われる理由

時計じかけのオレンジが意味不明なのに面白いと言われる理由

洋画のなかでも特に名画として知られる作品の1つに映画『時計じかけのオレンジ』があります。

世界的な名匠のスタンリー・キューブリック監督作品で、彼の代表作の1つとしても有名な作品でした。

さて、そんな映画『時計じかけのオレンジ』は、近未来SFながら、斬新、かつ、あまりにも過激な設定によって、おおいに注目されています。

そこで、映画『時計じかけのオレンジ』とは、どういう作品だったというのか、これからじっくりと見ていきましょう。

はたして、映画『時計じかけのオレンジ』が意味不明なのに面白いと言われる理由とは

1.映画『時計じかけのオレンジ』とは

映画『時計じかけのオレンジ』は、スタンリー・キューブリック監督作品。

原作は、アンソニー・バージェスさんの同名小説です。

無軌道な若者たちが近未来で暴れていく過激なストーリーで話題になりましたが、一方で教訓めいた部分もあり、芸術的な価値も高く評価されてきました。

スタンリー・キューブリック監督は、1928726日、アメリカ出身。

これまでに、『博士の異常な愛情』、『2001年宇宙の旅』、『バリー・リンドン』、『シャイニング』、『フルメタル・ジャケット』といった映画を手がけてきました。

199937日、70歳で亡くなっています。

アンソニー・バージェスさんは、1917225日、イギリス出身。

これまでに、『どこまで行けばお茶の時間』、『ビアドのローマの女たち』、『アバ、アバ』、『1985年』といった小説を手がけてきました。

19931122日、76歳で亡くなっています。

2.映画『時計じかけのオレンジ』のキャスト

映画『時計じかけのオレンジ』で、アレックス役を演じているのは、マルコム・マクダウェルさん。

ディム役を演じているのは、ウォーレン・クラークさん。

ジョージー役を演じているのは、ジェームズ・マーカスさん。

ピート役を演じているのは、マイケル・ターンさん。

乞食の老人役を演じているのは、ポール・ファレルさん。

ビリー・ボーイ役を演じているのは、リチャード・コンノートさん。

ミスター・フランク役を演じているのは、パトリック・マギーさん。

ミセス・アレクサンダー役を演じているのは、エイドリアン・コリさん。

キャットレディ役を演じているのは、ミリアム・カーリンさん。

デルトイド役を演じているのは、オーブリー・モリスさん。

トム役を演じているのは、スティーヴン・バーコフさん。

バーンズ役を演じているのは、マイケル・ベイツさん。

刑務所の牧師役を演じているのは、ゴッドフリー・クイグリーさん。

女医役を演じているのは、マッジ・ライアンさん。

ダッド役を演じているのは、フィリップ・ストーンさん。

フレデリック役を演じているのは、アンソニー・シャープさん。

そして精神科医役を演じているのは、ポーリーン・テイラーさんでした。

マルコム・マクダウェルさんは、1943613日、イギリス出身の78歳。

これまでに、『時計じかけのオレンジ』、『ローヤル・フラッシュ』、『タイム・アフター・タイム』、『ジェネレーションズ/STAR TREK』、『ハロウィン』といった映画に出演してきました。

3.映画『時計じかけのオレンジ』のあらすじ

不良グループのメンバーであるアレックス・デラージは、仲間たちといっしょに、暴力の限りを尽くしていました。

そして、とうとう、作家の家に乱入したあげく、作家に暴行し、作家の嫁に性的暴行に及びます。

次の日、アレックス・デラージは、強盗に走り、老女を殺してしまい、仲間たちが裏切ったせいで、1人だけ警察に捕まってしまいました。

その後、アレックス・デラージは、懲役14年に処されたものの、政府から興味を持たれ、ルドヴィコ療法 という療法の被験者になる条件で、刑期を短くしてもらうのですが

4.映画『時計じかけのオレンジ』が意味不明なのに面白いと言われる理由

このような映画『時計じかけのオレンジ』といえば、意味不明という評価もあったものの、面白いと言われることが少なくありません。

それでは、その理由は、何だったのでしょうか。

いろんな意見がありますが、とくに興味深いものとして、きれいごとじゃないストーリーに惹かれたというものが見られました。

結局、なんだかんだで、人間は暴力が好きなもの、といった常識や倫理に真正面から挑戦する世界観が一目置かれていたのです。

こういった流れの作品としては、ミヒャエル・ハネケ監督の映画『ファニー・ゲーム』も挙げられるでしょう。

映画『時計じかけのオレンジ』をご覧になってハマった方には、こちらもおすすめしておきたいと思います。

スタンリー・キューブリック監督の代表作の1つである、映画『時計じかけのオレンジ』。

それだけあって、かなり惹きつけられる作品だったようですね。

バイオレンス描写が問題視された作品ではありますが、寓話的ですので、一定の年齢以上の方はぜひ、ご覧いただければと思います。

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