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DUNEデューン 砂の惑星のキャストや1984年版のネタバレあらすじ

デューン(DUNE)砂の惑星の画像

映画『DUNE/デューン 砂の惑星』が、公開されることになっています。

さて、映画『DUNE/デューン 砂の惑星』は、1984年公開の映画『デューン/砂の惑星』をはじめとする、SF小説を原作とする複数の作品の1つとなっていました。

そこで、この記事では、映画『DUNE/デューン 砂の惑星』はもちろんのこと、1984年公開の映画『デューン/砂の惑星』についても、お届けしていきたいと思います。

映画『DUNE/デューン 砂の惑星』とは、どういう作品で、キャストの顔ぶれはどうなっていたのでしょうか。

また、1984年公開の映画『デューン/砂の惑星』のあらすじ、ネタバレについても、あわせて見てまいりましょう。

1.映画『DUNE/デューン 砂の惑星』とは

映画『DUNE/デューン 砂の惑星』は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品。

原作は、フランク・ハーバートさんのSF小説『デューン』です。

これまでに多数の映画、ドラマと、メディアミックスが展開されてきました。

本作と1984年公開のデイヴィッド・リンチ監督の『デューン/砂の惑星』以外にも、2000年にはリチャード・P・ルビンスタイン監督のドラマ『デューン/砂の惑星』、2013年にはアレハンドロ・ホドロフスキー監督の映画『ホドロフスキーのDUNE』が、それぞれ制作されています。

くわしいことは後述しますが、デューンという砂だらけの惑星を舞台に、メランジというスパイスを手に入れるために、さまざまな者たちが戦っていくという、とても迫力のあるサーガなのでした。

続いては、そんな映画『DUNE/デューン 砂の惑星』のキャストについて見てまいりましょう。

2.映画『DUNE/デューン 砂の惑星』のキャスト

映画『DUNE/デューン 砂の惑星』のキャストは、主人公のポール・アトレイデス役がティモシー・シャラメさん。

ほか、ジェシカ役がレベッカ・ファーガソンさん。

レト・アトレイデス役がオスカー・アイザックさん。

ガーニー・ハレック役がジョシュ・ブローリンさん。

ウラディミール・ハルコネン役がステラン・スカルスガルドさん。

ラバン役がデイヴ・バウティスタさん。

チャニ役がゼンデイヤさん。

パイター・ド・ヴリース役がデヴィッド・ダストマルチャンさん。

ガイウス・ヘレン・モヒアム役がシャーロット・ランプリングさん。

スフィル・ハワト役がスティーヴン・ヘンダーソンさん。

ウェリントン・ユエ役がチャン・チェンさん。

リエト・カインズ役がシャロン・ダンカン=ブルースターさん。

ダンカン・アイダホ役がジェイソン・モモアさん。

そしてスティルガー役がハビエル・バルデムさんとなっていました。

3.映画『デューン/砂の惑星』のあらすじ

それでは、1984年公開の映画『デューン/砂の惑星』のあらすじを見てまいりましょう。

未来の宇宙では、人類が宇宙帝国を樹立していました。

そんななか、宇宙における人類は、3つの勢力に別れて覇権を争っていたのです。

それは、大王皇帝、宇宙協会、そして大公家連合でした。

さて、大王皇帝のシャッダム四世は、いとこであるレト・アトレイデスに対して、デューンという惑星を与えます。

デューンとは、砂だらけになっている惑星であり、不老不死の薬が生み出されていたことから、これによって、おおいに富を得ることができるのでした。

さて、シャッダム四世は、アトレイデス家と対立していたハルコネン家と手を結ぶことにします。

そしてレト・アトレイデスのことを潰そうと企でていたのでした。

一方、レト・アトレイデスら、アトレイデス家の面々は、デューンにやって来ます。

ところが、アトレイデス家は、裏切りを受けたうえに、サルダウカー軍団というシャッダム四世配下の組織に襲われてしまうのでした。

4.映画『デューン/砂の惑星』のネタバレ

おしまいに、1984年公開の映画『デューン/砂の惑星』のネタバレです。

こともあろうに、レト・アトレイデスは、ウラディミール・ハルコネンによって、捕まってしまいます。

結果、レト・アトレイデスは自決して、息子のポウル・アトレイデスと妃のジェシカは、なんとか逃亡することに成功したのでした。

ポウル・アトレイデスとジェシカは、デューンの原住民のフレーメンにくわわります。

強い武力のあるフレーメンは、ウラディミール・ハルコネンを倒すことも可能なレベルでした。

そこでポウル・アトレイデスは、フレーメンにくわわるため、訓練を受けて、すっかり強くなっていきます。

やがてポウル・アトレイデスこそ、救世主とされる人物だったということが判明しました。

このようにして、とうとうポウル・アトレイデスは、リーダーとしての地位を不動のものとしたのです。

1984年公開の映画『デューン/砂の惑星』は、数ある宇宙が舞台のSFの中でも、見ごたえのある作品なのでした。

映画『DUNE/デューン 砂の惑星』も、同様に、まれにみる超大作になりそうですね。

映画『DUNE/デューン 砂の惑星』が公開される日がやって来るのを楽しみに待つことにしましょう。

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