映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』2021年公開の映画です。
大人気スパイ映画『007』シリーズの最新作となりますので、期待は高まるばかりでしょう。
それでは、映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』とは、どういう作品だったのか、これから確認していきたいと思います。
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のあらすじとは、いったい、どういうものなのでしょうか。
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のキャストも見ていきたいと思います。
ここでは、映画『007』シリーズの歴代映画タイトルについても、1つ1つ、ご紹介してまいりますので、ぜひ、ご覧ください。
もくじ
1.映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』とは
「時は来た」
“ダニエル版ボンド”
フィナーレに向けついに始動。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
🎬10月1日(金)、日本公開決定!
北米公開に先駆け上映予定です。#ノータイムトゥダイ――― 公開まで ”𝟕𝟕日” pic.twitter.com/gBxK29J3pu
— 映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公式 (@007movie_JP) July 15, 2021
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、映画『007』シリーズの25作目となっています。
イギリス・アメリカ合作で、イギリスでは2021年9月30日、日本では2021年10月1日、アメリカでは2021年10月8日に、それぞれ、公開される予定となっていました。
キャストは、詳細は後ほどご紹介しますが、主人公であるジェームズ・ボンド役はダニエル・クレイグさんの続投です。
いったん、スパイから引退していたジェームズ・ボンドが、MI6から召喚されたことによって、またしてもスパイとして活躍していくことになる、というストーリーでした。
続いては、そんな映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のあらすじに移っていきましょう。
2.映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のあらすじ
ジェームズ・ボンドは、スパイとしての活動を引退して、ジャマイカで暮らしています。
ところが、そんななか、ジェームズ・ボンドの目の前に、CIAエージェントのフェリックス・ライターが現われました。
フェリックス・ライターいわく、科学者のヴァルド・オブルチェフが誘拐されたため、助けてほしいとのこと。
こうして、ジェームズ・ボンドは、スパイとして復活して、敵であるサフィンと戦っていくことになるのです。
3.映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のキャスト
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で、主人公であるジェームズ・ボンド役を演じているのはダニエル・クレイグさん。
推し夫婦(ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズ) pic.twitter.com/LAX7gLEZNr
— もちゃ (@___30Cha___) August 1, 2021
それ以外のキャストでは、サフィン役は2018年公開の映画「ボヘミアン・ラプソディ」で主人公フレディを演じたラミ・マレックさん。
まあ『#ボヘミアン・ラプソディ 』以外のラミ・マレックも見たことなかったしちょうどよかった。
次は『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の敵役も控えてますしね~。あの舌っ足らずなしゃべり方、実にクセになる俳優さんでありますw
ジャレッド・レトもジョーカーの時よりこっちが良かった気がしますね pic.twitter.com/JIAAZ3Elba— ペイザンヌ (@Tatan8Tathu) July 29, 2021
マドレーヌ・スワン役はレア・セドゥさん。
ノーミ役はラシャーナ・リンチさん。
パロマ役はアナ・デ・アルマスさん。
M役はレイフ・ファインズさん。
Q役はベン・ウィショーさん。
イヴ・マネーペニー役はナオミ・ハリスさん。
フェリックス・ライター役はジェフリー・ライトさん。
ビル・タナー役はロリー・キニアさん。
エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド役はクリストフ・ヴァルツさん。
プリモ役はダリ・ベンサラさん。
ヴァルド・オブルチェフ役はデヴィッド・デンシックさん。
そして、ローガン・アッシュ役はビリー・マグヌッセンさんとなっていました。
ダニエル・クレイグさんは、1968年3月2日、イギリス出身の53歳。
これまでに映画では、『トゥームレイダー』、『ミュンヘン』、『ドラゴン・タトゥーの女』といった作品に出演しています。
ラミ・マレックさんは、1981年5月12日、アメリカ出身の40歳。
これまでに映画では、『セインツ –約束の果て–』、『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』、『ボヘミアン・ラプソディ』といった作品に出演しています。
レア・セドゥさんは、1985年7月1日、フランス出身の36歳。
これまでに映画では、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『マリー・アントワネットに別れをつげて』、『007 スペクター』といった作品に出演しています。
4.映画『007』シリーズの歴代映画タイトル
おしまいに、これまでの映画『007』シリーズの歴代映画タイトルもチェックしていきたいと思います。
1作は、1963年公開の映画『007 ドクター・ノオ』。
2作は、1963年公開の映画『007 ロシアより愛をこめて』。
3作は、1964年公開の映画『007 ゴールドフィンガー』。
4作は、1965年公開の映画『007 サンダーボール作戦』。
5作は、1967年公開の映画『007は二度死ぬ』。
6作は、1969年公開の映画『女王陛下の007』。
7作は、1971年公開の映画『007 ダイヤモンドは永遠に』。
8作は、1973年公開の映画『007 死ぬのは奴らだ』。
9作は、1974年公開の映画『007 黄金銃を持つ男』。
10作は、1977年公開の映画『007 私を愛したスパイ』。
11作は、1979年公開の映画『007 ムーンレイカー』。
12作は、1981年公開の映画『007 ユア・アイズ・オンリー』。
13作は、1983年公開の映画『007 オクトパシー』。
14作は、1985年公開の映画『007 美しき獲物たち』。
15作は、1987年公開の映画『007 リビング・デイライツ』。
16作は、1989年公開の映画『007 消されたライセンス』。
17作は、1995年公開の映画『007 ゴールデンアイ』。
18作は、1997年公開の映画『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』。
19作は、1999年公開の映画『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』。
20作は、2002年公開の映画『007 ダイ・アナザー・デイ』。
21作は、2006年公開の映画『007 カジノ・ロワイヤル』。
22作は、2008年公開の映画『007 慰めの報酬』。
23作は、2012年公開の映画『007 スカイフォール』。
そして24作は、2015年公開の映画『007 スペクター』でした。
25作目となる映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』にも注目していきましょう。
映画『007』シリーズは、長寿作品だけに、期待は止みません。
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』もきっと、歴代作品に勝るとも劣らない傑作になることでしょう。
日本における公開日が訪れるのが楽しみで仕方ありませんね。