映画『スペース・プレイヤーズ』が公開されることになっています。
スポーツネタのコメディ映画で、実写かつ2Dアニメという独特の手法で話題なのでした。
実在する人物のほか、映画のキャラクターも登場するということですので、期待は膨らみますよね。
それでは、そんな映画『スペース・プレイヤーズ』とは、どのような作品だったのでしょうか。
さっそく、映画『スペース・プレイヤーズ』のあらすじを確認していきたいと思います。
また、映画『スペース・プレイヤーズ』のグレムリンやアイアン・ジャイアントといった登場キャラクターを調べてみましたので、見ていきましょう。
もくじ
1.映画『スペース・プレイヤーズ』とは
映画『スペース・プレイヤーズ』は、2021年に公開されたアメリカ映画。
日本においては、2021年8月27日に公開される予定になっています。
マルコム・D・リー監督作品でした。
ジャンルとしては、スポーツコメディであり、表現方法としては、実写と2Dアニメがいっしょになったという、とても興味深いものになっています。
そんな映画『スペース・プレイヤーズ』は、キャスト、キャラクターも注目すべきものに。
↓レブロン・ジェームズのグラフィック
実在の人物として、主演では、レブロン・ジェームズ役でレブロン・ジェームズさん、アル−G・リズム役でドン・チードルさん、クリス・デービス役でマリクさん、ソネクア・マーティン=グリーン役でカミヤ・ジェームズさん、セドリック・ジョー役でドミニク・“ドム“・ジェームズさん、シーエア・J・ライト役でダリウス・ジェームズさん、ハーパー・リー・アレクサンダー役でショシャ・ジェームズさん、スポーツアナウンサー役でリル・レル・ハウリーさん、アーニー・ジョンソン・ジュニアさん。
↓マイケル・B・ジョーダンのオートグラフ
カメオ出演では、マイケル・B・ジョーダンさん、カイリー・アービングさん、クリス・ポールさん、ドレイモンド・グリーンさん、カイル・クーズマさん、チャイニー・オグワマイクさんとなっていました。
一方、架空の登場キャラクターとして、ルーニー・テューンズ、バッグス・バニー、ダフィー・ダック、シルベスター・キャット、トゥイーティー、フォグホーン・レグホーン、マービン・ザ・マーシャン、ポーキー・ピッグ、ヨセミテ・サム、エルマー・ファッド、タズマニアン・デビル、ロードランナー、ワイリー・コヨーテ、グラニー、ローラ・バニー、スピーディー・ゴンザレス、ゴッサマー、グーン・スクワッド、ウェットファイア、ザ・ブロウ、クロノス、ホワイト・マンバ、アラクネカも登場します。
架空の登場キャラクターについては、グレムリンやアイアン・ジャイアントについて、後ほど、ご紹介していきますので、ご覧ください。
2.映画『スペース・プレイヤーズ』のあらすじ
有名な映画会社である、ワーナー・ブラザース。
さて、そんなワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバーには、ゲームを開発することが夢だったドン・チードルと、バスケットボール選手として活躍してきたレブロン・ジェームズがいました。
さて、そんなドン・チードルとレブロン・ジェームズは、有名なキャラクターたちが活動している無限バーチャルワールドに入り込んでいくことになります。
そして、無限バーチャルワールドのトップであるアル−G・リズムとゲームで戦っていくことになりました。
やがて、レブロン・ジェームズは、いきなり、現実の世界から映画の世界に行くことになってしまうのです。
3.映画『スペース・プレイヤーズ』の登場キャラクター「グレムリン」
グレムリンは、映画『グレムリン』に登場するキャラクターたち。
小鬼で、ストライプというリーダーが中心になっています。
一方、劇中に登場する、他のおもだったキャラクターは、発明家のランダル、ランダルの嫁のリン、ランダルの息子のビリー、モグワイという生き物のギズモ、そして、ビリーの恋人のケイト。
↓ギズモのステッカー
そして、こういった面々が、グレムリンたちと戦っていくさまが描かれていくのでした。
4.映画『スペース・プレイヤーズ』の登場キャラクター「アイアン・ジャイアント」
アイアン・ジャイアントは、アニメ映画『アイアン・ジャイアント』に登場するキャラクター。
↓アイアン・ジャイアント(1/80 完成品)
ロボットで、ホーガースという少年によって、ピンチから救ってもらい、以後、彼となかよくなるのでした。
性格がいいものの、好物は鉄という変わった一面も。
みずからがどこからやって来たのか、なにが目的だったのか、などといったことが分かっていません。
その一方で、身体が故障してしまっても、みずから再生することができるという、すごい機能の持ち主でもあります。
ここまで、映画『スペース・プレイヤーズ』について、見てまいりました。
かなりスケールが大きな作品になりそうで、今から待ち遠しい限りです。
なんといっても、実在の人物が登場するのが魅力ですが、どのような仕上がりになっているのか、早く鑑賞してみたいものですね。